いま音楽理論への旅がはじまる
「音楽理論さえ覚えれば、コード進行で悩まなくて済む」と思っているならそれは大きな誤解であり、いわゆる音楽理論はそんなことに関しては何も教えてくれず、音楽理論を勉強すればコード進行の勉強は「終わり」ではなく、むしろ「始まり」である。音楽理論を勉強したあと、ようやく我々の真の音楽的体験が始まるのである。 --- excerpted from 音楽理論俯瞰図
Music Is Rotted One Note
長和音の11thは何故avoid noteなのか。音楽理論の入門書でこれに対して明快な説明をしてくれた本はただ一冊しかなかった。それ以外の理論書は私にとって本当にゴミだった。残念なことに世の中にはゴミのような音楽理論書がほとんどだったのだ。 ---- excerpted from
アヴェイラブル・ノート・スケール概論
参考書籍
このサイト内で紹介した音楽関係の書籍・楽譜を一覧にしておきます。 音楽理論書 長和音(メジャーコード……
VIIφのコードの解釈
今回はVIIφが出てきたときに、これをどう解釈するのかについて説明する。 関連記事 : T,SD,D……
音楽関係の面白い動画
この記事は書きかけです。あとで追記します。 音楽関係の面白い動画を紹介していきます。 Salut S……
T,SD,Dという幻想
だいたい音楽理論の入門書を読むとT(トニック)、SD(サブドミナント)、D(ドミナント)というのが出……
アヴェイラブル・ノート・スケール概論
ペンタトニックスケール概論
ペンタトニックスケールが誕生するまで 通例、major scale / minor scaleにおい……
メロディに働く重力
メロディに働く重力 ここではメロディに働く重力について考えみよう。メロディはこういう力を受けるという……
モードの考え方
musical modeについて いまmajor scaleのスケール開始音(トニック)を変更したス……