トニック・ディミニッシュの用法

だいたいにして、dimコード(ディミニッシュの和音)とaugコード(増和音)とが使いこなせるようになれば、作曲初心者は卒業と言えるだろう。どちらも使いどころは結構難しい。何回かに分けて、これらのコードの用法や使いどころに……

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VIIφのコードの解釈

今回はVIIφが出てきたときに、これをどう解釈するのかについて説明する。 関連記事 : T,SD,Dという幻想 長調の場合 長調の曲でVIIφ(VIIm♭5の意味)が出てきたときは、V7の根音省略とみなすのが普通である。……

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アヴェイラブル・ノート・スケール概論

長和音(メジャーコード)の11thは何故avoid noteなのか。音楽理論の入門書でこれに対して明快な説明をしてくれた本はただ一冊しかなかった。それ以外の理論書は私にとって本当にゴミだった。残念なことに世の中にはゴミの……

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ペンタトニックスケール概論

ペンタトニックスケールが誕生するまで 通例、major scale / minor scaleにおいて、1オクターブ12音から7音を選んで使っている。major scaleの主音(開始音)を短三度下げるとminor sc……

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X7のコードの解釈

この記事は書きかけです。あとで加筆・訂正します。 I7の解釈 I7、すなわち、C major scaleで、ド・ミ・ソ・♭シが出てきたときにこのコードをどう解釈するか。 本来 Iの和音 はI△7となるべきで、I7にある短……

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応用理論 記事一覧

アヴェイラブル・ノート・スケール概論 : 何故長和音で11thはavoid noteなのか? トライトーン・サブスティテューションの原理 : V7≒♭II7 or ♭VIdim , IIm7 ≒♭VIm7 トライトーン・……

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